-
2022.11.21
既存空調設備の省エネ 月16%の電力消費削減
今回のご担当者様は会社に提出する新たな省エネ案を探しておられた。電気代が高騰する中、工場では空調設備が基本的に24時間1年中稼働している。導入前シュミレーションを行い、予想される削減効果等を見える化し、製品のミスマッチングを防ぐことができた。空調設備による電力消費が活発でない10月でも16%の省エネを実現。
-
2022.10.14
「省エネ×暑熱対策」 ランニングコストをかけずに、室温5℃低下へ
今回の事例は工場内の環境改善に熱心に取り組まれている印刷会社様の案件。夏は一日中太陽光にさらされ、工場内には熱源設備が多数あり、送風機等様々な対策を取るもなかなか満足のいく結果が得られず、新たな対策を探しておられました。最終的には「暑熱×省エネ」を実現することができた事例です。
-
2022.06.13
少額投資で消費電力削減 既存空調設備の省エネ時代
今回は少額投資で実現できる既存空調設備への省エネ事例。多数の大手企業への導入実績もあり、設置簡単・特別なメンテナンスが不要なコンテニューム。費用はかけられないが、新しい省エネ案を探さなければならない、今回はそんなご担当者様へのご提案。
-
2022.03.18
従業員が喜んだ工場の暑さ対策がカーボンニュートラルに貢献も
従業員は熱を発する機械に挟まれながら作業をし、空気が流れず熱が溜まる職場に対してのソリューション。費用が現実的で有効な改善方法、大型冷風機をご提案。大型冷風機導入後は、従業員の作業環境が改善され、またスポットクーラー使用時と比べ約50%の電気使用量削減に繋がった。
-
2022.03.02
カンタン・低コストで作業場の暑さ対策ができた・・・クーラーの効かなかった職場が変わった
工場内のパーテーションで区切られた作業室内の暑熱対策。ただでさえ熱い工場だが、その上区切られた作業室内は熱がこもり、灼熱地獄。冷房をマックスにしても効かない作業室に遮熱シートの加工をご提案。またこの対策により、18℃に設定していた冷房温度が24度に改善され、暑熱対策と同時に省エネを実現。
-
2022.02.09
商材提案だけではなぜ不十分なのか 現地調査の大切さ
なぜ商材提案は不十分なのか?今回はコンプレッサー室内の暑熱対策のご相談を受け、現地調査を実施。調査前はコンプレッサーからの熱の排出が原因と考えていたが、思いもよらぬ原因を発見。結果、対策の見送りがされ、必要以上の対策阻止に繋がった。商材提案だけではみえてこない、現地調査の大切さをご紹介。
-
2022.02.03
最大30%消費電力削減 既存空調設備の省エネ時代
「これは効果がでるのか...?」。大友では、お客様の導入リスク軽減のため*導入前シュミレーションを行っております。今回は既存空調設備の省エネのシュミレーション事例。年間87万円の電気代削減という結果が算出され、他拠点様を含めた検討段階に進んでいただきました。 *一部商材はシュミレーション不可。
-
2022.01.25
鋳造メーカーへ遮熱シート(衝立)をご提案
今回は暑さ煮えたぎる鋳造職場での事例。自然空冷させている鋳造品の熱放出を遮断し、鋳造品近くの作業場の環境を改善。「安全」、「コスト」、「利便」を重視し、各職場が抱える問題に合った遮熱シートの加工をご提案。
-
2022.01.21
動き回る作業員の暑熱対策 熱中症従業員ゼロへ
空調服は既に浸透しているが、ファンの位置が腰の位置にあり、リフトドライバーには不向きである等問題があった。(ファンが椅子にあたり、しっかり座れないため)。しかし、ファンの位置が肩甲骨にある空調服を使用することにより、リフトドライバーの熱中症対策を空調服で実現。
-
2022.01.17
工場内事務所 冷房設定温度を22℃→26℃へ
エアコンの設定温度を22℃→26℃に改善、遮熱シートを用いた工場内事務所の暑熱対策。先方のコストを抑えるため、大友は素材のみをご提供。「熱中症対策×省エネ」事例。