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導入事例

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工場内事務所 冷房設定温度を22℃→26℃へ 

工場内事務所 冷房設定温度を22℃→26℃へ 

  • 2022.01.17
  • 業界

    金属部品製造メーカー

  • 調達商材

    遮熱シート

ご相談内容


工場内事務所がとても暑く、夏は冷房を稼働させても暑いため、快適に仕事ができる環境にしたい。

SUGGEST

大友からのご提案

遮熱シート
  • 状況

       工場内事務所はプレハブのようなつくりで、日光がよく当たり、夏は事務所内の業務に支障が出るほど暑い環境であった。6月~10月上旬まで冷房を入れるが、それでも暑さに耐えれない日が続くこともあり、事務所内暑熱対策を行う必要があった。

  • 提案内容

       まずは工場内事務所の入光量を軽減するために、何種類かある遮熱シートの中で窓に適したものを提案。遮熱シートを窓全面に施工すると事務所内から外が見えないため、上部半分の施工で止め、また快適な職場環境を実現させるためにも遮熱シートの屋根の施工も併せて提案した。
       しかし大友が全ての施工をすれば、綺麗で見栄えがよくできるが、コストがかかってしまうため、屋根は大友にて施工まで行い、窓への施工は簡単なため遮熱シートの素材のみを提供した。(施工の仕方はレクチャー)

RESULT

エアコン設定温度を22℃→26℃へ

   今までは6月 -10月上旬の工場内事務所のエアコン設定温度は22℃であったが、26℃に設定温度をあげても快適に仕事ができるようになり、電気使用量削減等省エネにも繋がった。設定温度もさることながら、体感温度がかなり下がり、快適な職場環境に改善された。
   また遮熱シートによる若干の電気のあかりの反射により、窓を上半分ふさいだにもかかわらず職場全体が少し明るくなった。冬は遮熱シートによる断熱効果で、温かい職場環境が見込め、年中を通して遮熱シートの効果を実感していただいている。